町を歩いていますと、この間までコンビニだったところが居酒屋になってたりはたまたラーメン屋だった場所が携帯電話ショップになったりと、コロコロ入れ替わり立ち代りするのをみてると、関心したりします。巨大なフランチャイズというのは常に安い物件をさがしており、不動産の利用としては、このようなフランチャイズと提携して土地を貸したりしてもうけることもできるというわけです。それにしても、コロコロと入れ替わる店舗などは、土地代が高いわりに儲けも少ないということがいえます。それか、破格の土地なのですが、客付がものすごく悪いのか2つにひとつだといえるでしょう。その場合、不動産業者は儲けるのでしょうが、店舗にしてみれば撤退なわけで、しかしながら土地を誰もかりてくれなければ不動産業者にしても儲けがないわけで、難しいものです。